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今後のプラント業界についてどのようなトレンドや変化があると思いますか?

最終更新日 : 2022/09/01

現在の日本の製造業におかれている立場は厳しい状況です。
これまで日本のプラント業界は高い競争力を持し、北米に次ぐ2番手でしたが、この10年で国際競争力が低下してきています。低コストで生産ができる新興国の台頭、デジタル化などにより複雑な製造工程を必要としないものづくりが増加したことなどが要因と言われています。
 
また日本の経済は、イラクを中心とする中東情勢の不安定や急激な中国経済拡大などに起因する原油・資機材等の高騰、国際テロや大規模天災などの不確定要素によって低迷しているのが現状です。
 
かつては、いわゆるオールジャパンでメーカー・エンジ・商社の関連業界が一体となって仕事を積み上げてきましたが、量の拡大が止まった途端に、財務内容の劣化、高コスト体質など構造問題が露呈したのも事実です。また中堅エンジニアリング企業は親会社に依存しすぎておりビジネスモデルとしてサステイナブルではないのではないのか?という疑念もこめられています。
 
最近問題となっている脱炭素化との因果関係も深いものですが、総合エンジや中堅エンジ、冠エンジなど、それぞれ企業ごとに特性が違うので全企業がその煽りを受けるわけでもなく、どちらかといえば海外企業との競争力に大きく影響するものかと思われます。
 
労働力の低下(高齢化)については深刻で、いよいよ海外人材をあてにしなければならない事態にまで突入しています。家電など消費者製品の分野においては、プラント業界よりもいち早くその波がやってきて、さらに賃金が上がらない日本とは裏腹に成長著しいアジア諸国。定年どころか5〜6年前後で帰国する多くの労働者によって人材と知的財産ごと流出してしまっているニュースも相次いていて、一時的な海外人材の活用は仕方ないとしても常用的な活用はますます日本の経済産業を脅かす元凶になってい
 
 
 
 
 
 
 


(原コメ)

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