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高額療養費制度について詳しく知りたい。

最終更新日 : 2022/09/01

医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給するのが「高額療養費制度」です。

その上限額は、”年齢”や”所得”に応じて厚生労働省によって定められており、いくつかの条件を満たすことにより、負担を更に軽減するしくみも設けられています。
 
また、この高額療養費の対象となる医療費は、1つの医療機関においてその月の支払額が21,000円以上のものに限られます。また、1つの医療機関であっても、医科と歯科、入院と外来は分けて計算します。
 
 

70歳未満の方の上限額の計算式

区分 所得区分 自己負担限度額
標準報酬月額 83万円以上 252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
[多数回該当140,100円]
標準報酬月額 53万~79万円 167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
[多数回該当93,000円]
標準報酬月額 28万~50万円 80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
[多数回該当44,400円]
標準報酬月額 26万円以下 57,600円
[多数回該当44,400円]
住民税の非課税者等 35,400円
[多数回該当24,600円]

・標準報酬月額とは、会社員等における健康保険と厚生年金保険の保険料を計算するための区分のこと。たとえば標準報酬月額50万円とは、月収48.5万円以上~51.5万円未満の範囲
・総医療費とは、保険適用される診療費用の総額(10割)のこと

 
 


(原コメ)

公的医療保険における制度の1つで、医療機関や薬局でかかった医療費の自己負担額が、ひと月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額が支給される制度です。高額療養費制度では、年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減する仕組みも設けられています

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